2007年3月31日土曜日

狂の時代

つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかいて、心にうつりゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるおしけれ。
兼好

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたる例なし。
世中にある人と棲みかと、またかくのごとし。
長明

願わくは花の下にて春死なむ
そのきさらぎの望月のころ
西行

死を感じた時
生がいきいきと話しかけてくる。

平安の狂のなかに
生きる力がある。


西条市大保木の郷土史
書き始めました。

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